2016年3月

f:id:radioya:20151119130751j:plain

2015年の年末から2016年にかけての年末年始は、60分の録音番組Dが2本、120分の録音番組Dが1本、9時間の生放送(現場統括)が1本、さらに不定期収録の50分の録音番組Dが5本、と立て込んでいた。
そんな中、2月からの新番組、4月からの新番組の立ち上げも始まっていく。

この時点で、レギュラーで週に1本の4時間生放送D、週に1本の80分生放送の音響効果、そして週に1本の30分録音番組D、月に1本の録音番組を担当していたので、20〜30代の頃以来、かなりハードなスケジュールになった。

で、2月に入れば、現場統括しているレギュラー番組が週4本加わり、さらに3月にはさらに大きな特番があり、4月からはスタジオ立ち会いする番組がさらに増え……と、2016年の春は怒涛のように過ぎていった。

f:id:radioya:20160227141838j:plain

気が付いたら、11月〜年末にかけて気になっていた「足の痒み」は全く気にならなくなっていた。
しかし、この頃になると、とにかく咳き込むことが多くなり、「のど飴」が手放せなくなっていた。
幸い、ブースの中に入る仕事は少なかったので何とかなったものの、 気が付くと、コンビニで毎日100円くらいののど飴を買っても足りないくらいになっていた。

これが、「2度目の前兆」、いや、「すべての始まり」であったことを、後から知ることになる。